ESP総研レポート:2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査

【サブタイトル】
~ 「LPWA/LoRa」プレイヤー(10社)の取り組み最前線(ビジネスの種類と種類別 売上規模推移、TOTAL推移、事業者別 シェア・ランキング)/最新の「LPWA/LoRa」ビジネス・ケーススタディ(10社)を調査項目別に徹底的に集計&分析/日本市場における「LPWA/LoRa」実態ビジネスの現状を把握し、次の商機(チャンス)を掴むための深掘調査レポート~

【調査対象】
・Web上にて「LPWA/LoRa」と言及している事業者(プレイヤー)<19社・団体>すべてにアプローチを行った。そのうち「LPWA/LoRa」ビジネスのシーズを持っているプレイヤーに対して、徹底的に深掘インタビュー・分析を行った。但し、売上を伴わない「シーズ」は調査対象外とした。その結果、合計10社・団体(取材アプローチ企業全体の52.6%)に対して深掘ヒアリングを実施できた。

【調査方法】
・弊社専門調査員による電話による取材、並びにメールによる追加的な情報収集、弊社内データベースの活用により調査・分析を行った(主は電話取材であった)。
【調査&レポート期間】
・ 2017年6月13日(電話ヒアリング開始)~2017年6月16日(電話ヒアリング、電話によるフォローヒアリング)まで深掘調査を実施した。その後レポーティング(集計&分析)を実施し、2017年6月22日に集計&分析ならびにコメント化が終了した。

【はじめに】
昨今、IoT/M2Mが注目を集めていることは周知のことであるが、データサイズは小さいが高頻度な通信と低消費電力が求められる特質上、それを支えるネットワークインフラにも大きな変化が現れて注目を集めている。それが「LPWA(Low Power Wide Area)」であり、2022年までには50億台のデバイスが「LPWA」によってネットワーク接続されるであろうとも言われている。つまり、IoT/M2Mで求められる低コストでシンプルな仕組みとより多くのデバイス接続と長距離へのデータ到達を満たすネットワークインフラであるため、これらはIoT/M2Mの普及の鍵になる技術であるとも言える。
この「LPWA」は大きく分けてアンライセンス系とライセンス系とに分類される。アンライセンス系には「LoRa」「SIGFOX」などがあり、ライセンス系には「LTE Cat0」「M1」などがある。特に「LoRa」は400社以上の会社が参加するLoRa Allianceにより仕様策定されて公開されているが、パブリックとプライベート両方のシステムで利用できることや、多様なビジネスモデルの可能性を含んでいることから期待されている。
こうした市場拡大の可能性から、各企業・団体が「LPWA」への取り組みを加速させており、日本においても2017年は大手携帯キャリアが本格的に「LPWA/LoRa」のサービスを提供する予定となっており、更なるビジネスの拡大が予想されている。
このような理由・背景から、今回、 “2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査”を発刊するに至った。ESP総研では、「LPWA/LoRa」ビジネスを展開しているプレイヤー19社・団体を網羅的にリストアップし、当該参入プレイヤー19社・団体全て(100%)に対して専門調査員による電話による(ヒアリング)アプローチを行った。その結果、合計10社・団体(52.6%)から「LPWA/LoRa」ビジネスに対する取り組みを取材することができた。
具体的には、当該主要各社に対して「LPWA/LoRa」ビジネス概要(具体的なメニュー内容、サービスの種類、ビジネスモデル)や料金体系:平均導入実績価格<実績ベースを中心に>など、適用分野・対象用途エリア(エリア・分野、業種・業務)、販売ターゲット、「LPWA/LoRa」ビジネスを取り巻く環境(SWOTの中のOTなど)、開始時期・導入実績・前年比伸長率(%)などを中心に多面的且つ多層的に調査を行った。
今回、ESP総研では総力を結集して“2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査”を刊行するに至ったが、主要プレイヤーへのヒアリングを通して、「LPWA/LoRa(ビジネス)」の今後への手応えを感じることができた。これから非常に期待できる市場であるが、今後、どのような変遷を経て成長していくのか、この過程を見守り続けたいと思っている。そして、当レポートが「LPWA/LoRa(ビジネス)」市場の成長の一役になれば幸いである。
この調査報告書が「LPWA/LoRa」関連ビジネスに着眼する全ての皆様のマーケティング活動に貢献できることを心から切に望むものである。

【目次】
2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査(T字型調査の実施:垂直深堀調査重視)P1
Ⅰ.調査対象リスト一覧 編 P2
1)調査対象プレイヤーの抽出方法:「LPWA/LoRa(ビジネス)」プレイヤーは? P3
2)「LPWA/LoRa」ポテンシャル・プレイヤー×マーケティング・マトリックス(19社/部門)P4
Ⅱ.総括 編 P6
・総括(結論)(各社における「LPWA/LoRa」ビジネスの現状分析とコンサルティング) P7
1)「LPWA/LoRa」ビジネスの定義範囲について P8
2)市場概況(結論)×ライフサイクル・フェーズにおける現状のポジション&今後のシナリオ予測 P9
3)当該10社・団体(個票要約分析) ビジネスモデル×売上実績・予測から換算できる当該ビジネスモデル別 当該売上の変化・シナリオ:当該ビジネスモデル別 売上推移<2016年度~2021年度> 表・グラフ P10
4)当該10社・団体(個票要約分析) ビジネスモデル×売上実績・予測から換算できる当該ビジネスモデル別 売上構成比率(%)の推移:当該ビジネスモデル別 売上構成比率(%) 推移<2016年度~2021年度> 表・グラフ P11
5)当該19社・団体(推計換算値) ビジネスモデル×売上実績・予測から換算できる当該ビジネスモデル別 当該売上の変化・シナリオ:当該ビジネスモデル別 売上推移<2016年度~2021年度> P12
6)当該売上予測<2016年度(実績)~2021年度(予測)>裏付資料(1)表 *色字に着目 P13
6)当該売上予測<2016年度(実績)~2021年度(予測)>裏付資料(2)表 *色字に着目 P14
7)「LPWA/LoRa」ビジネスの市場占有率<シェア>(2017年度:見込)ならびに当該売上ランキング(2017年度:見込み)について(1)表 P15
7)「LPWA/LoRa」ビジネスの市場占有率<シェア>(2017年度:見込)ならびに当該売上ランキング(2017年度:見込み)について(2)グラフ P16
8)当該8社・団体における「LPWA/LoRa」シーズ別『 (1) LPWA解析、(2) LPWAソフト、(3) LPWAソリューション、(4) LPWAモジュール、(5) LoRaソリューション、(6) LoRaモジュール』(平均販売実績)価格帯×当該売上(2017年度 見込) 相関クロス P17
9)販売ターゲット *重点:3点、志向:1点とした<N=10(MA)>(1)グラフ P18
9)販売ターゲット *重点:3点、志向:1点とした<N=10(MA)>(2)表 P19
10)「LPWA/LoRa」業界・競合 SWOT抽出・MAP P20
11)開始時期×当該単年売上規模(2017年度 見込)の相関(XY軸)マッピング<N=8(MA)>(1)グラフ P21
11)開始時期×当該単年売上規模(2017年度 見込)の相関(XY軸)マッピング<N=10(MA)>(2)表 P22
12)「LPWA/LoRa」ビジネス 当該ベンダ(今回、深堀調査実施:10社)当該売上予測(2016年度~2021年度:6カ年)推移×ビジネスモデルMAP 一覧 P23
13)「LPWA/LoRa」ベンダ×価格定義&具体的な価格指標一覧(10社) P24
14)2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査結果・マトリックス<企業・団体別×調査項目別>(10社・団体分) P25
奥付け

【ISBNコード】
ISBN978-4-86567-159-9 C2034

【企画・調査・分析・レポーティング・監修・編集】
1)企画・監修・編集:ESP総研 村岡 正悦
2)調査・分析・レポーティング:ESP総研 小林 貴幸

【トータル・ページ数(報告書)】
・25ページ

【資料名】
『2017年「LPWA/LoRa」ビジネス実態総調査』

【頒価】
PDF(CD-R)*Excel(集計&加工用 生データ)も添付:本体価格180,000円+税<※全てカラー>

【発刊日】
2017年6月26日

【報告書体裁】
A4版 PDF(CD-R)*Excel(集計&加工用 生データ)も添付